チョコレート販売でわかったこと


チョコレート販売のアルバイトをして
その経験から感じたこと
考えたことを書きます!

最初にお伝えすることがあります。
僕はチョコレートが好きではありません。

ですが食べれないなりに
どうすればお客様に買っていただけるか
おいしさが伝わるかを考えて
接客を行いました。
お客さんはチョコレートを買いに来てますが
バレンタインシーズンは
目的のチョコレートが多くて
どれを、買えばいいのかわからないのが
心境のはず!

○お客さんの悩み
チョコレートの種類が多く選べない。
味がわからない。
見栄え以外の情報がわからない。

せっかく買いに来たのだから
良いものを買いたいのが心境のはず!

それらの悩みを解消しながら
ブースに来てもらうことが大事だと考えました。

お客さんの掴み方はまずキャッチ

ブースから通路に飛び出し

・「大勢」ではなく「個人」に呼びかける
チョコレートといかがですかー?ではなく
そこのお姉さん試食食べてみません?かなど
会話を始める感じで

を心掛けました。
何よりも大事な部分だと思います。
ブースに訪れてもらえないと
どんなに美味しいチョコレートも
知ってもらえません。

ブースへ訪れてもらえた際は

・用途を聞き出す
今日見に来られているチョコレートは
自分へのご褒美ですか?誰かに渡されるようですか?

・好みを聞き出す
ビター系、甘い系どっちのチョコがお好きですか?

上の二つはお客さんに合う商品を案内する為
お客様の口に一番合う試食を食べてもらい
美味しさを知ってもらう。

該当の商品がない場合は
一番スタンダードな商品を!

ちなみにチョコレートは食べれないので
味の分析やおススメ、説明に関しては
最初の時期にとにかく試食を食べてもらい
どうでした?と伺って
感想を引き出し別のお客様に伝えていました!

実際に食べてもらった感想なので
ほんまや!?お兄さんのゆうとおり!!と
言ってもらえました。

後はお客様と会話をしていき

味に関心をしてしたお客様は
チョコレートのことを知りたくなっているので
そのチョコの特徴、実績、歴史などを伝え
チョコレートに詳しくなってもらいます!
不思議ですが食べてもらう前に説明をするより
食べてもらってから説明をする方が
お客様の反応が良かったです!

あとは
1年間にバレンタインは一回しかないので
こう言ったときに自分へのご褒美どうですか?
一年頑張られてきたでしょなど
落とし文句をたくさん使いました!

今後こういった経験が
営業で生かせるようにがんばります!

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